魚民もつ鍋に1000匹超の虫混入

 大手居酒屋チェーン店の魚民のもつ鍋に、1000匹超の虫が入っていたとしてSNSで話題を呼んでいる。

ブラックペッパーだと思ったが…大量の虫

 問題となっているのは、モンテローザが経営する居酒屋チェーン店「魚民」の赤羽東口駅前店。
被害に遭ったツイッターユーザーは女性4人組で、もつ鍋の他に豆腐やイカ焼きなどを注文。食べ進めている途中で、料理に浮いた黒い物体が虫であることに気づいたという。虫の数があまりにも大量だったためブラックペッパーだと思い、しばらく気がつかなかったという。

 運営会社のモンテローザはこの事実を認め、「飲食店としてはあってはならないことだ」として公式に謝罪した。経緯については「白菜の洗浄不備」が疑われるが、現在調査中としている。

もつ鍋以外の食材にも虫は付着していた

 もつ鍋に使われた白菜の洗浄が不十分だったために大量の虫が混入したとされているが、イカや豆腐などにも付着している画像がある事から、虫は厨房内のいたるところにばらまかれた状態である事が想像される。
このユーザーらは虫の混入を指摘した後、店側から「お口直しにデザートのサービス」を提案されたが、断ったという。
また、会計時には全ての料理に虫が混入していたにもかかわらず、もつ鍋とイカ焼き代のみが引かれた金額(約7000円)で会計を求められたが、納得できなかったユーザーらは当時不在だった店長と電話でやり取りし、最終的には代金を支払わなくとも良いという事になったが、終電が迫る中、店員や店長とのやり取りで50分近く待たされるなど、店側の対応は納得いくものではなかったようだ。

16日に被害に遭ったグループ4人の内3人がツイッターで発信したことにより、事態の重さに気づいたモンテローザが謝罪し、原因の調査に乗り出した形だ。ユーザーらは保健所にも連絡を入れたが、該当店舗は現在も通常営業を続けている。

その後、「当時店に居て、一部始終を目撃した」というアカウントが、虫混入のもつ鍋写真のツイートに、女性4人組の「無銭飲食は犯罪、店側は必死に謝罪していた、ツイートは店への嫌がらせ」という虚偽の内容を #拡散希望 #クレーマー というタグを入れてツイートしたが、このアカウントは過去に「赤羽魚民 オススメ 来てください!」という内容をツイートしていることから、店を擁護したい関係者だと思われる。
その後、このツイートをした店の関係者と思われるアカウントは消えている。

小さな虫の正体

 知らずに大量の虫を食べてしまったとして、具合が悪くなったユーザーもいるようだ。この小さな虫は白菜などの野菜に付着していたアブラムシと思われる。アブラムシには羽のある個体もいる。
毒は無く食べても害は無いが、意図せず大量の虫を食べるという行為に不快感を覚え、今後体調を崩すことは十分に考えられる。何より大量の羽ありアブラムシが厨房にいること自体、衛生的とは言い難い。
被害者の健康状態を第一に配慮し、運営会社が誠意ある対応を取ることを願いたい。

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